我が子の自己肯定感は大丈夫?

我が子の自己肯定感は大丈夫?

このブログを書くようになってから、友達から「うちの子の自己肯定感大丈夫かな?」とよく聞かれるようになりました。
基本、みなさん大丈夫なのだと思います。
皆さん、愛情をいっぱいかけて一生懸命子育てしていらっしゃいます。

親は「よかれ」と思って子育てしている

そうなんです。
親はみんな「よかれ」と思って一生懸命子育てしているのです。
いろいろな考えや方針があり、「よかれ」と思うことは人それぞれです。いろんな対応をしていらっしゃいます。
よかれと思って、我が子の幸せを願って子育てしているのに、その方向が少し違っていたり、伝わっていなかったりしたら、お互いに残念なことですね。

親は何ができるのでしょう?何をしたらいいのでしょう?

親はよかれと思って、子供の幸せのために「もっとこうした方がこの子の幸せ」「もっとこうなった方が将来絶対にいい」と信じて疑いません。
親は何十年かの人生を歩んでいますから、その中で身をもって「こうしたほうがいい」「こうであった方がいい」というこをたくさん学んでいることでしょう。それを知っているからこそ、我が子にはその苦労をさせたくないと思っているだけです。
しかし、その思いが強すぎて、現実の我が子を見ずに、受け入れずに、「もっとこうしなさい、ああしなさい」ばかりだったらどうでしょうか。

「自分はダメなんだ」「自分は足りないんだ」、という気持ちを植えつけてしまったらどうでしょうか。
今の自分じゃダメなんだから、もっとこうしなくちゃ、もっと頑張らなくちゃ、と、足りないものを克服しようと、親が言うように、親の望むように、がんばってしまうのかもしれません。

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そんなつもりじゃなかったのに・・

親の何気ない対応が子供の心に残って、その人の思い込みを作っていたりすることは多くあります。
子供は「なんであの時あんなこと・・」
親は「そんなつもりじゃなかった」
と、大人になってからその話をして、長年の心のつかえがやっととれた、というケースもたくさんあります。

こういったすれ違いは、親子でその都度話ができていたら、長年苦しむことはないのかもしれません。
親の思いを子が知って、子が感じていたことを親も理解できるのかもしれません。

「そのままのあなたでいい」「そのままのあなたが大切」と、まずは現実の我が子を受け入れて肯定して、そのメッセージを送り続けることが大切なのだと思います。
自己肯定感の根幹は、親の愛と信頼なのだということをつくづく思うのでした。

親も子も、毎日忙しい中です。
ゆったり会話する時間も持てなかったりするかもしれません。
それでも、時々は時間をとって親子で本音の話ができるといいですね。

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須藤 有紀

須藤 有紀

須藤有紀(チームフロー認定コーチ)  夫と大学生の2人の娘と4人家族。 新卒から26年間、大手電機メーカーに勤務。その間、1年間の育児休暇を×2回取得。会社や地域、学校など、様々なコミュニティで、様々な立場の多くの人と関わる中で、自己肯定感の有無が、人生の幸福度に大きな影響を与えていることに気づく。自己肯定感こそ、幸せの鍵。 100年人生も折り返し。この先の人生も、イキイキわくわくして過ごしたい。 アドラー心理学をベースにしたコーチングで、人生をより幸福感でいっぱいに、心豊かに歩いていけるよう、全力でバックアップしています。さらに詳しくはこちら。
須藤 有紀

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