今どきの家庭科

今どきの家庭科

昨日、高2の次女と話していて、家庭科の授業内容が30年前と大きく変わっていることに驚きました。

私の頃の家庭科と言えば「調理実習」と「お裁縫」くらいしか記憶にありません。
被服のミシンの授業では、パジャマやスカートを作りました。
デザインを考えたり、布を買いに行くのは楽しくて、どの柄にしようかと、構想は大きく膨らむものの、期日や技術が追いつかず、着れるものに仕上がったことがありません・・^_^;
調理実習で習ったアーモンドプードルを使ったパウンドケーキがめちゃくちゃ美味しくて、今でも似たようなものを作ったりします。
そんなことを書いていたら、高校の家庭科の先生の顔も声も浮かんできました!

gatag-00013242

それぞれの家庭の方針

現代の家庭科は、「食べる」「縫う」以外にも、「自分」「家族」「育児」「高齢者」「福祉」「共生」「経済」「消費」など、自分や家族にはじまり、家庭と社会のつながりや問題について全般的に、道徳的なものまで幅広くやってるんだなぁ、という印象です。

授業も講義だけでなく、あるお題について、みんなでディスカッションしたりするみたいです。
昨日はこんな内容についてディスカッションしたようです。

登場人物:小学校2年生の男の子
家の方針:家族の団欒や自然とふれあうことを大切にしたいため、ゲーム機は買わない
問題:ゲームを買ってもらえない男の子は、友達に「持ってないなら仲間に入れない」と言われ、ちょっとイジメられている。
という内容です。

現実でも同じようなことがありそうだなぁ、と思いました。

娘たち女子高生としては圧倒的に「ゲームを買わない理由がわからない」「団欒や自然とふれあうことは親の自己満足なのでは」「イジメられてかわいそう」という意見だったらしいです。

いろいろな家庭の方針がありますので、ゲーム機を買う買わないもそれぞれです。
子供は全力で訴えてくるでしょう。「どうして家は買ってくれないの?!持っていないのは僕だけだ!」と。
うーん。考えどころですね。

gatag-00014039

学校で教えてくれたらいいのに

家庭科の授業の話から、次女の未来の子育てについて話が広がり、自分がどんな親になりたいか、何を大切にしていくか、これだけはしないことなど、たくさん話をしました。
私としては、次女がもう自分の子育てについて考えたりするんだぁ、大きくなったなぁ、と、しみじみ思いました。

現在の家庭科の授業内容が、多岐にわたっていることに驚くとともに感心しました。
こういった学校教育の中で、小さな頃から、自己肯定感の大切さや、それを育む方法を教えてくれたら、子供達がお互いを尊重する関係が広がり、いじめや不登校など、社会が抱える問題が減るのではないか、と思います。

The following two tabs change content below.
須藤 有紀

須藤 有紀

50歳からのセカンドステージ専門コーチ  1989年ソニー株式会社入社。管理部、財務部を経て秘書へ。 親友の鬱をきっかけに、自己肯定感を高め幸福度の高い日本社会を作りたいという想いを抱き、26年の会社員生活にピリオドを打ち退職。 2016年、世界最高水準のプロコーチ養成スクールで、平本あきお氏、宮越大樹氏に師事。 アドラー心理学をベースにしたコーチングと、NLP、幸福学研究を取り入れた独自のメソッドで、自分の魅力と可能性に気づき、制約のない第二の人生を実現するWell-beingな生き方を一緒に叶えている。株式会社チームフロー認定コーチ  さらに詳しくはこちら。

セミナー情報 

須藤 有紀
50歳からのセカンドステージ専門コーチ  1989年ソニー株式会社入社。管理部、財務部を経て秘書へ。
親友の鬱をきっかけに、自己肯定感を高め幸福度の高い日本社会を作りたいという想いを抱き、26年の会社員生活にピリオドを打ち退職。
2016年、世界最高水準のプロコーチ養成スクールで、平本あきお氏、宮越大樹氏に師事。
アドラー心理学をベースにしたコーチングと、NLP、幸福学研究を取り入れた独自のメソッドで、自分の魅力と可能性に気づき、制約のない第二の人生を実現するWell-beingな生き方を一緒に叶えている。株式会社チームフロー認定コーチ 
さらに詳しくはこちら。