幸せなセカンドステージ 幸せと自分のメカニズム

おそらく、多くの人は、幸せな人生を送りたいと思いながら、日々過ごしているのではないでしょうか。
同じ状況でありながら、幸せな人と、そうでない人がいる。
その違いって何??
そんな疑問からスタートした私のセカンドステージ。
みんなが幸せであるためには?
心理学ベーシック、エニアグラム、カウンセリング、ビリーフ、NLP、コーチング、自己肯定感、レジリエンス、アドラー心理学、ポジティブ心理学、人間行動学、幸福学、脳科学・・・
いろいろ学んでわかったことは、
当たり前といえば当たり前だけれど、
人それぞれ、いろいろなことが複雑に絡み合い、本当にいろいろなんだってこと。
同じ人でも、その時の状況によって、いい時もあれば悪い時もある。
ずっと同じなんてないし、波風立たないこともない。
アップダウンがあるからこそ人生、とも言えるのかも。
それでも。
できればいい波が続いたらいいし、
いい波が続くように、自分でコントロールできることはコントロールできたらいいと思う。
そもそも、いい波だと感じられる自分でいること。
自分が幸せを感じるものにアンテナを立てていられる。
そんな自分でいることが、とても大事。

幸せのメカニズム
幸せとは主観的なものだと思われがち。
ある意味そうなのだけど、
一方で、
今や科学的に幸せのメカニズムがわかってきている。
こういう人が幸せ。
こういうことが起こっていると人は幸せを感じる。
感情、思考、行動
心と体
自己受容、他者信頼、貢献感、所属感
意欲、成長、楽観的、マイペース
つながり、感謝、利他的
それに近づく方法もたくさん研究されている。
健康であるためのそのメカニズムを知っているように、
幸せであるために幸せのメカニズムについて知っていることって、
それもとても大事だったりする。

”自分”のメカニズム
何より、
自分が何を幸せと思うのか、
何が自分にとって大切なのかをわかっていることが一番大事。
「自分を知る」ってこと。
自分を知るためには、自分と向き合い、自分を掘り下げる作業が必要になってくる。
自分は何に心地よさを感じるのか?
どうして自分はそうなのか?
自分が本当に大切にしたいことは何なのか?
逆に何が嫌なのか?
それはどうしてなのか?
自分のメカニズムがわかっていれば、それを基準にしていけばいい。
とはいえ、それでもやっぱり、そんな機械的なことで済むものでもないんだけどね・・
それが人間のいいところ^^
それでも、幸せと自分のメカニズムを知っていると、
何かあったとしても、コントロールがきく。
あ、今自分そうなんだね〜って。
動じない自分でいられる。
気づくだけで楽になれるし、自分で切り替えていける。
時にはジタバタしても、
時にはモヤモヤ苦しいーってことにも、
あえてドップリ浸って観察することも、自らできるようになる。
怖くない。
そんな、幸せマインドのための考え方や、
日常を自分らしく楽に生きるエッセンスを身につけることを、
さまざまなワークを交えながら学び、体験してみませんか?
須藤 有紀
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