一つ一つの動作を丁寧にしてみる

一つ一つの動作を丁寧にしてみる

間もなく訪れる師走。
「師が走る」いう字のとおり、師も走るほど忙しい、一年で最も忙しい季節がが、家庭や学校、職場でも、じわりじわりと、やってまいります。

今年こそ、少し余裕があるかと思っていましたけれど、どうもそうもいかなさそうです。。

バタバタと慌ただしく、家族みんなが慌ただしく、あれもこれもやらなくちゃ、という状態の時は、お互いに相手を思いやる余裕もなくなり、思わぬミスコミュニケーションも発生したりします。
また、自分自身のことを、忙しくてつい後回しにしがちだったり、自分の気持ちに向き合う時間も取れなかったりしますね。

こういう時こそ、敢えて意識して、自分を大切にする時間をとってみてはいかがでしょうか。

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一つ一つの動作を丁寧にしてみる

自分自身の思考や気持ちが整理できると、今必要なもの、必要ないものがクリアになって、ただでさえ忙しい師走の日常に必要なものだけを取り入れられます。
また自分を大切にすることで、気持ちに余裕が生まれ、周囲のピリピリした空気に飲み込まれることなく、穏やかでいられます。

普段の生活で何気なくやっている動作を、一つ一つを丁寧にしてみるだけで、気持ちが落ち着きます。

家事、育児、仕事に追われる毎日で、年末はさらにそれが加速するわけですが、いつもの自分の作業を、少し丁寧にしてみるだけでも違います。

普段気がつかなかった、自分のこと、相手のことに気づいたりします。

バスタブを洗うだけの作業一つでも、敢えてゆっくり丁寧に。
掃除機も勢いよくかけず、静かに丁寧に。
お料理を盛る動作もちょっとだけ丁寧に。

すると、自分に対する労りの気持ちが湧いてきたりします。
「私っていつもよくやっているよな」とか。
「丁寧にやってる私ってエライよな」とか思ったりするかもしれません。

普段やっていることって、自分でも家族にも「当たり前」になってしまいがち。
敢えて、一つ一つを丁寧にやることで、自分の役割を改めて確認し、「よくやってる」と、自分で自分を認め褒めてあげられます。
よくやっている自分を、自分が意識して大切にしてあげましょう。

みなさまが、心穏やかな師走を過ごされますように。

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須藤 有紀

須藤 有紀

須藤有紀(職業:メンタルコーチ)  夫と大学生の2人の娘と4人家族。 ワーキングマザーとして大手電機メーカーに26年間勤務。会社や地域のコミュニティで、多くの人と関わる中で、自己肯定感の有無が、その人の人生の幸福度に大きな影響を与えていることに気づく。自己肯定感こそ、幸せの鍵。その大切さを伝えることを第二の使命として退職。現在プロコーチとして活動中。 アドラー心理学をベースにしたコーチングで、子育て中のお母さんの心配や不安を払拭し、自信を持って子育てでき、ご自身の人生も最高に心豊かに歩いていけるよう、全力でバックアップしています。さらに詳しくはこちら。

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