心地よい食卓は子供の自主性を育む

心地よい食卓は子供の自主性を育む

子供には安全安心な食べ物を与えたい

10月の終わりに、家の近くに農協の大型直売所がオープンしました。
行きたいと思っていながらなかなか機会がなかったのですが、本日やっと実現しました。

セレサモス宮前店
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地元(川崎市内)の野菜を中心に販売していて、葉付き大根や葉付きニンジンなど、どれも見るからに新鮮で美味しそう。そしてなんといっても安い! 嬉しいです^^
旬の野菜や、ちょっと見慣れない野菜のコーナーには、その野菜を使ったオリジナルレシピがディスプレイされていたりして、とっても親切です。
店舗の外には、期間限定なのか(?)有機材料で作っている調味料や乾物などを販売しているコーナーもありました。

直売所には、小さなお子さんを抱っこ紐やベビーカーで連れているお母さんが多かった気がします。
皆さん、感心するほど、真剣にお野菜を選んだり、ラベルの表示をよく見て購入していて、子供の口に入るものなので、できるだけ新鮮で安心安全なものを選びたいというお母さんの思いが伝わってきました。

食事はすべてにつながっている

我が家には大学生と高校生の娘がいます。
高校生はまだお弁当もあるし、基本食事は家でとるので、かろうじて私の料理も必要とされています。
大学生の長女は、サークルやアルバイトで忙しく、外食やコンビニで済ますことが多そうです。
それでも、外食やコンビニの食事が続いたと思われる時は決まって、「口内炎ができた」とか「風邪ひいた」などと言います。
「野菜が不足している~」と、体が野菜を欲するのか、野菜を中心にじゃんじゃん食べまくります。

食事は生きるためになくてはならないものです。
そして、身体の発達だけでなく心の発達や安定にも大きく影響します。

「何を」食べるかはもちろん大切ですが、「どこで」「誰と」「どのように」食べるのか、ということもとても重要です。

幼少期のお子さんをお持ちのお母さんは「うちの子食べなくて」とか、「食に興味がなくて」など、「食べない」ことがその時期の悩みのトップに来ることがあったりします。
何とか食べさせようと、あの手この手を食事の度に試したりすることと思います。

もしかしてそんな時、食べさせようとすることが最優先になって、お母さん自身が一緒に食べていなかったりしませんか?
まずは子供に食べさせて、自分はあとで食べればいいや、とか思って、子供の分だけ食卓に用意していたりしませんか?

子供がご飯を食べるようになるのに一番効果的なのは、お母さん自身が「おいしいね」と言って、一緒にゆったりした気持ちで食べることなのです。
お母さんがおいしそうに食べていると、ただそれだけで食に興味を持ち、つられて食べるようになります。

そして、「おいしい」「まずい」だけでなく、その時の会話や雰囲気と連動して記憶に蓄積されていくのです。
心地よい食卓は、子供の心を安定させ、心身の健康の基礎になっていきます。
本来持っている「食欲」という欲求に、忠実に行動することで、子供の主体性が育まれることにもつながるのです。

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須藤 有紀

須藤 有紀

須藤有紀(職業:メンタルコーチ)  夫と大学生の2人の娘と4人家族。 ワーキングマザーとして大手電機メーカーに26年間勤務。会社や地域のコミュニティで、多くの人と関わる中で、自己肯定感の有無が、その人の人生の幸福度に大きな影響を与えていることに気づく。自己肯定感こそ、幸せの鍵。その大切さを伝えることを第二の使命として退職。現在プロコーチとして活動中。 アドラー心理学をベースにしたコーチングで、子育て中のお母さんの心配や不安を払拭し、自信を持って子育てでき、ご自身の人生も最高に心豊かに歩いていけるよう、全力でバックアップしています。さらに詳しくはこちら。

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