子供を社会に送り出すまでの時間ってそんなに長くない

子供を社会に送り出すまでの時間ってそんなに長くない

我が家の娘二人は、早いもので大学1年生と高校2年生になりました。

先日、高2の次女の担任の先生との面談がありました。
この時期、話題はもちろん来年の受験に向けて、になるわけですが、高2ともなると、親が何を話すというよりも、先生と親で、子供から聞いている希望進路に食い違いがないか確認するという感じです。
本当に大学受験で親ができることと言えば、応援してあげることと、あとは経済的なバックアップをしてあげるだけ、という感じでしょうか。

昨日は長女が熱心に活動しているオーケストラサークルの演奏会でした。
おばあちゃんや小学生の従妹も聞きに来てくれて、音楽を楽しんで参りました。
大学生になってから、演奏会の衣装が黒のロングスカートになり、そのせいもあってか、毎回、舞台では大人っぽく頼もしく見えたりします。

親としてしてすべきこと

長女もあと数年で社会人になる(はず)わけですが、本当に早いです。
社会に送りだすまでに、親が関われる時間は、思っているよりずいぶん短いと実感しています。

その間、親として何ができたか、それまでに、するべきだったこと、身につけるべきことを身につけさせてあげられたのかな?とか、思うところはいろいろありますが、まぁ、何とか、大丈夫かな。
とりあえず日々楽しくやっているようなので、何とかやっていけるでしょう、などと、ここまでくると開き直って思ったりしています(笑)

そして、大切なのはこれかな、と最近つくづく感じていたりします。

老子の「授人以魚不如授人以漁」
人に授けるに魚を以ってするは、漁を以ってするに如かず。『老子』
貧しい人に魚をあげれば、その時は一瞬飢えがしのげる。しかし、魚の捕り方を教えてあげれば、その人は一生食うに困らない。人が生きるために本当に必要なのは、その人が生きていくための知恵だ。

というものです。

親として、子供が幸せな自立をして、生きていけるよう、自分で考え行動できる力をつけてあげることが大切かな、と思います。

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須藤 有紀

須藤 有紀

須藤有紀(職業:メンタルコーチ)  夫と大学生の2人の娘と4人家族。 ワーキングマザーとして大手電機メーカーに26年間勤務。会社や地域のコミュニティで、多くの人と関わる中で、自己肯定感の有無が、その人の人生の幸福度に大きな影響を与えていることに気づく。自己肯定感こそ、幸せの鍵。その大切さを伝えることを第二の使命として退職。現在プロコーチとして活動中。 アドラー心理学をベースにしたコーチングで、子育て中のお母さんの心配や不安を払拭し、自信を持って子育てでき、ご自身の人生も最高に心豊かに歩いていけるよう、全力でバックアップしています。さらに詳しくはこちら。

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