イライラしたときの対処法をご紹介

イライラしたときの対処法をご紹介

年末ですね~~
今年は例年以上に、暖かい日が続いていて、大掃除も楽ですね。(そんなにしてませんが・・)

普段のペースが乱されるとイライラしてしまう

年末年始は幼稚園や学校も冬休みに入り、家族のスケジュールもバラバラ。
子供の習い事も通常時間とは異なり、他の予定とうまく調整してスケジュール管理し、送り迎えの時間も大変ですね。
その合間を見て家事をこなすわけですが、普段なら自分のペースでできる家事も、子供が家にいると思うようにはかどりません。

ご飯の支度のタイミングもなんだかいつもと違います。
年末のイベントで使った食材の余りを、上手く使わなくては。
お年賀や帰省のお土産も買わなくちゃ。
年末のゴミ収拾カレンダーをチェックしながら、大掃除や料理を進めていきます。

何かとやることが多く、いつもの自分のペースが乱されると、イライラしたりしませんか。

イライラの感情は日常的に起こるものですので、その時の対処法を知って、自分がどのように行動すればいいか用意しておくだけで、ずいぶん救われます。

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怒りの感情は6秒で過ぎ去る

イライラして、怒りの感情が沸き上がってきたら、ほんの少しだけこらえることが必要です。
怒りの感情というのは、6秒で去ると言われています。
一時的で突発的な感情なのです。
頭の中で「1,2,3・・・」と数えてみると、ぐわーっと湧いた怒りMAXの感情が、通り過ぎるのを感じると思います。
それだけでまずは、怒りの感情をぶちまけて、言わなくてよいことまで言って傷つけてしまう、などの後悔を回避できます。

子供が小さいうちは、親の怒りの感情をモロに受け止めてしまいます。
直接子供に向けたものでなくても、夫婦間で怒りをぶつけあっていると、不安でいっぱいになり、耳をふさいだり、自分が原因なのではないかという罪悪感を持ってしまいます。

相手に怒りをぶつけ過ぎて後悔する、というパターンを繰り返さないためにも、ぐわっときたら6秒数えてみて下さいね。

ゆっくり深呼吸をする

怒りがMAXになったら、ゆっくり深呼吸をするのもお勧めです。
怒りの感情とは、静かな湖面に小石が投げ込まれ波紋が広がっているような状態です。
イメージしてみてください。

その状況を思い浮かべながら、静かに息を吐き切ります。
そして、鼻から下腹部を膨らますように、静かにゆっくり体の奥深くに息を摂り入れてみてください。
何度か繰り返すだけで、心が落ち着き、心の湖面はまたいつもの穏やかで静かなものに戻っています。

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大切なのは、自分のイライラの奥に潜む気持ちに気づいてあげること

イライラした時、6秒数えることや深呼吸は、その場の対処法として大変有効ですが、あくまでその場の対処法であって、根本解決ではないことを知りましょう。

そもそもイライラとは、イライラした出来事に対して、自分が「それはおかしい」「納得できない」「あり得ない」と判断したときに起こるものです。

イライラするのは自分自身の物事の捉え方が生み出した感情です。
イライラの奥にある、自分自身の気持ちを聞いてあげましょう。
本当はどうして欲しかったのか?
どうありたいと思っていたのか?

それを、冷静になってから「私は○○と思っていた」とアイメッセージ(私は=I)で話してみて下さい。

何かと慌ただしくイライラしがちな時です。
イライラを周囲にまき散らさないで、穏やかに気持ちよく年末年始を過ごしたいですね。

と、偉そうなことを言いながらも、我が家にはダラダラとリビングでテレビを見ている夫が・・

うーん。。
私も頑張ります(笑)

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須藤 有紀

須藤 有紀

須藤有紀(職業:メンタルコーチ)  夫と大学生の2人の娘と4人家族。 ワーキングマザーとして大手電機メーカーに26年間勤務。会社や地域のコミュニティで、多くの人と関わる中で、自己肯定感の有無が、その人の人生の幸福度に大きな影響を与えていることに気づく。自己肯定感こそ、幸せの鍵。その大切さを伝えることを第二の使命として退職。現在プロコーチとして活動中。 アドラー心理学をベースにしたコーチングで、子育て中のお母さんの心配や不安を払拭し、自信を持って子育てでき、ご自身の人生も最高に心豊かに歩いていけるよう、全力でバックアップしています。さらに詳しくはこちら。

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