「改める」2015年 私の今年の一字

「改める」2015年  私の今年の一字

大晦日ですね~~
今年もあっという間に過ぎてしまいました。という方も私以外にも多いのではないかと思います。
あまりにも早すぎて、いろいろなことを味わい尽くせないまま、過ぎてしまうことが、何となく寂しい気がしています。
ホント、こんなに早くていいのでしょうか。

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「改」という一文字

先日、所属するゴスペルクワイア(多摩ラブ)の忘年会で、「今年を漢字一文字で表すと?」という問いに、一人づつコメントしました。

私は何だろう??と考えたところ、何といっても2015年は、長らくお世話になった会社を退職したことが大きな出来事でした。
私にとって久しぶりに訪れた大きな変化となりました。

それで「変化」の「変」かなぁ?とふとよぎりましたが、「変化」というよりは「改まる」という方がしっくりくるので「改」という一文字にしました。

生活が改まったことはもちろんあるのですが、それ以上に、改めていろいろと感じたことがたくさんありました。

会社や職場の人たちに恵まれて、会社生活を送れたことに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
応援してくれる親戚・友人たちに、改めて感謝しています。
そして家族に、改めて感謝を感じています。

今までも、感謝の気持ちは持っていましたが、今年は改めて深く思うことが多かったですね。

「改める」というと、「一からやり直す」という意味もありますし、そうイメージされる方もいるかもしれません。
私が思う「改める」とは、今までのものにさらに追加されるイメージです。
「改良」とか「よりよく」みたいな、そういうイメージの「改」です。

今までの私自身を大切な基盤としつつ、さらに機能をつけ加え、また違う形で人様のお役に立てたらいいな、と思っております。

「自己肯定感」の大切さを伝える活動をすることで、大人も子供も心豊かに生きていける社会を目指します。

2015年、ありがとうございました。
そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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須藤 有紀

ライフキャリアコーチ  新卒でソニー株式会社へ入社し、経理、財務、秘書に26年間従事。 35歳のとき、親友の鬱をきっかけに自己肯定感の大切さに気づく。誰もが自己肯定感を高め、幸福度の高い社会を作りたいという想いを実現するために退職。 2016年、世界最高水準のプロコーチ養成スクールで、平本あきお氏、宮越大樹氏に師事。 現在はアドラー心理学をベースにしたコーチングと、NLP、幸福学研究を取り入れた独自のメソッドで、自分の才能と可能性に気づき、Well-beingな生き方を叶える人を応援する活動を展開している。株式会社チームフロー認定コーチ 国家資格キャリアコンサルタント さらに詳しくはこちら。

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須藤 有紀
ライフキャリアコーチ  新卒でソニー株式会社へ入社し、経理、財務、秘書に26年間従事。
35歳のとき、親友の鬱をきっかけに自己肯定感の大切さに気づく。誰もが自己肯定感を高め、幸福度の高い社会を作りたいという想いを実現するために退職。
2016年、世界最高水準のプロコーチ養成スクールで、平本あきお氏、宮越大樹氏に師事。
現在はアドラー心理学をベースにしたコーチングと、NLP、幸福学研究を取り入れた独自のメソッドで、自分の才能と可能性に気づき、Well-beingな生き方を叶える人を応援する活動を展開している。株式会社チームフロー認定コーチ 国家資格キャリアコンサルタント
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