身近にかかりつけ医がいるといいことがたくさん

身近にかかりつけ医がいるといいことがたくさん

みなさんは近くに「かかりつけ医」がいますか?
小さなお子さんがいるご家庭では、いつも行く小児科がそれに近いでしょうか。

たまたま目にしたコラムに、家の近くにかかりつけ医がいると、いざという時にとても安心、ということが書かれていました。
かかりつけ医とは、患者とその家族の日常的な診療や健康管理をしてくれる身近なお医者さんのことです。
我が家はもう何年も病院には縁が薄く、数年に1度、近所の内科に誰かが行くかどうか?程度なので「かかりつけ」とは違うかなぁ。

かかりつけ医が推奨される背景

ベット数が19床以下、もしくは無床のところを「診療所(医院)」と言って、主に通院による治療をします。
ベット数が20床以上のところを「病院」と言って、入院による治 療を主な目的とします。
というように、診療所と病院では主な目的が違うのです。

ところが、最近は大病院志向が強まっているそうで、単に風邪の症状でも大学病院に行く人も多いようです。
大学病院や大病院は、主に高度医療を必要とする重度の患者さんの治療をするところとなっているにも関わらず、外来の患者さんの治療に時間を取られ、入院患者さんへの診療が充分に余裕を持ってできないことが問題となっています。
これが「かかりつけ医を持ちましょう」、と推奨される背景にあります。

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かかりつけ医を持つメリット

かかりつけ医を持つメリットはもちろんあります。
大きい病院では、朝イチで行ったにも関わらず、受付から診療まで、さらに会計までに驚くほどの時間がかって、気が付けば1日がかりになっていたりします。
また、費用に関しても、以前はどの医療機関でも費用はさほど変わらなかったそうですが、最近では病院の果たす機能によって料金が異なる傾向が強くなってきているそうです。
通常で大病院を利用している人は、知らず知らずのうちに費用が多くかかっているかもしれません。

また、いま罹っている病気だけではなく 、家族全体の健康状態(病歴・体質・持病など)を把握してくれている かかりつけ医を持つことで、適切な診療科への紹介など、様々な面で健康上のサポートを効率よく受けることができます。
大きな病気に罹った時や手術が必要な時に、どこの病院を受診すればよいのか分からなくて困ったときも、相談すれば最も適した病院や専門の医師を紹介してくれます。
予防接種や家族に介護が必要になった場合などにも、大変お世話になる存在でもあります。

日頃から、身近に信頼できるお医者さんがいてくれると、何より家族みんなが安心ですね。

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須藤 有紀

須藤 有紀

須藤有紀(職業:メンタルコーチ)  夫と大学生の2人の娘と4人家族。 ワーキングマザーとして大手電機メーカーに26年間勤務。会社や地域のコミュニティで、多くの人と関わる中で、自己肯定感の有無が、その人の人生の幸福度に大きな影響を与えていることに気づく。自己肯定感こそ、幸せの鍵。その大切さを伝えることを第二の使命として退職。現在プロコーチとして活動中。 アドラー心理学をベースにしたコーチングで、子育て中のお母さんの心配や不安を払拭し、自信を持って子育てでき、ご自身の人生も最高に心豊かに歩いていけるよう、全力でバックアップしています。さらに詳しくはこちら。

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